16. パリサイ派の律法学者たちは、イエスが罪人や取税人たちと一緒に食事をしているのを見て、弟子たちに言った。「なぜ、あの人は取税人や罪人たちと一緒に食事をするのですか。」
マルコ2:16−17
17. これを聞いて、イエスは彼らにこう言われた。「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人です。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためです。」
イエス様に従うことは、人との関係を断ち切ることではありません。イエス様はあえて悪い人たちと一緒に時間を過ごしました。このことで批判を浴びましたが、イエス様は自分の行動を説明しました。
イエス様が罪人たちと一緒にいたのは、彼らが自分たちの病に気づいていたからです。自分は大丈夫と考えている人は医者のところに行きません。
私たちは、イエス様のお手本に習い、苦しんでいる人、罪かい人に近づいたらどうでしょうか?こういう人こと、もっと神様の福音を受け入れるのではないでしょうか?