太陽を止める神 ― ヨシュア記10章12−14節

12. 主がアモリ人をイスラエルの子らに渡されたその日、ヨシュアは主に語り、イスラエルの見ている前で言った。
     「太陽よ、ギブオンの上で動くな。
     月よ、アヤロンの谷で。」
13.     民がその敵に復讐するまで、
     太陽は動かず、月はとどまった。
     これは『ヤシャルの書』に確かに記されている。太陽は天の中間にとどまって、まる一日ほど、急いで沈むことはなかった。
14. 主が人の声を聞き入れられたこのような日は、前にも後にもなかった。主がイスラエルのために戦われたからである。

ヨシュア記10章12−14節

神様の民が戦いに出た時、ヨシュアは神様(主)に語り、太陽が動かないようにお願いしました。

13節では、聖書は太陽が動かなかったと聖書は教えています。聖書の神様は世界を作っただけではなく、自然を操る力も持っています。神様の力は  私たちの造像を超えるものです!