仲裁 ー サムエル記 第一 2章25節

“人が人に対して罪を犯すなら、神がその仲裁をしてくださる。だが、主に対して人が罪を犯すなら、だれがその人のために仲裁に立つだろうか。」しかし、彼らは父の言うことを聞こうとしなかった。彼らを殺すことが主のみこころだったからである。”

サムエル記 第一 2章25節

エリという人の息子たちはとても悪いことをしていました。彼らは、神様が命じたことを破り、自分たちの罪から離れようとはしませんでした。そこで、エリは息子たちに問いました:「主に対して人が罪を犯すなら、誰がその人のために仲裁に立つだろうか。」

しかし、イエス・キリストは仲介者です(テモテへの手紙第一2章5節)。イエス様のおかげで、信じる人は誰でも神様の前に立つことができます!