ダビデは地から起き上がり、からだを洗って身に油を塗り、衣を替えて主の家に入り、礼拝をした。そして自分の家に帰り、食事の用意をさせて食事をとった。
サムエル記 第二 12章20節
ダビデは必死にになって神様に祈って、神様が自分の子供の命を取らないことをお願いしました。神様はダビデが犯した罪の罰として、子供の命を取ると言われたからです。
しかし、神様が言われたとおり、子供は死にました。
そのことを聞いたダビデの行動は少し変にも思えるかもしれませんね。悲しむのをやめて、主を礼拝しました。
もう変えられないことに気をとられていても仕方ありません。今からできることに集中し、主に従う必要があります。