手を置け ー 民数記27:18ー19

主はモーセに言われた。「あなたは、神の霊の宿っている人、ヌンの子ヨシュアを連れて来て、あなたの手を彼の上に置け。

彼を祭司エルアザルの前に、また全会衆の前に立たせ、彼らの目の前で彼を任命せよ。

民数記27:18−19

民数記の27章で、主はモーセがもうすぐ死ぬことを知らされます。そのことをきたモーセは、民を率いるリーダーが与えられるように主にお願いしました。

モーセの次に民を導く人は、モーセのそばで忠実に使えていたヨシュアでした。 主はモーセが公の場でヨシュアを次のリーダーとして任命するように命じました。

神様の働きが続くためには、自分がいなくなったのことも考える必要があります。神の霊が宿っていて、そばで学ぶ人が与えられるように祈っていきましょう。主が成し遂げようとしている働きは、決してソロ活動で終わるものではありません。次の世代のリーダーを育てて、すの働きをしましょう。