投稿者: 宮下隆洋

喪が明けると、ダビデは人を遣わして、彼女を自分の家に迎え入れた。彼女は彼の妻となり、彼のために息子を産んだ。しかし、ダビデが行ったことは主のみこころを損なった。 サムエル記　第二　１１章２７節 ダビデは自分がした悪いこと… 続きを読む 「損なった」　ー　サムエル記　第二　１１章２７節

王は預言者ナタンに言った。「見なさい。この私が杉材の家に住んでいるのに、神の箱は天幕の中に宿っている。」 サムエル記　第二　７章２節 ダビデは言った。「サウルの家の者で、まだ生き残っている人はいないか。私はヨナタンのゆえ… 続きを読む 心配り　ー　サムエル記　第二　７章２節、９章１節

ユダの人々がやって来て、そこでダビデに油を注ぎ、ユダの家の王とした。 サムエル記　第二　２章４節 このことが起こる以前に、ダビデに油は注がれていました。しかし、サムエルに油を注がせた時に、ダビデはすぐに王座を手に入れませ… 続きを読む 油注ぎ　ー　サムエル記　第二　２章４節

ダビデはナバルが死んだことを聞いて言った。「主がほめたたえられますように。主は、私がナバルの手から受けた恥辱に対する私の訴えを取り上げ、このしもべが悪を行うのを引き止めてくださった。主はナバルの悪の報いをその頭上に返され… 続きを読む 「引き止め」　―　サムエル記　第一　２５章３９節

サウルの息子ヨナタンは、ホレシュのダビデのところに行って、神によってダビデを力づけた。 サムエル記　第一　２３章１６節 ヨナタンは友達のダビデに会って力づけました。しかし、重要なのはその力づけた方法です。ヨナタンは神によ… 続きを読む 「力づけ」　―　サムエル記　第一　２３章１６節

“なぜ、あなたがたは、エジプト人とファラオが心を硬くしたように、心を硬くするのですか。神が彼らに対して力を働かせたときに、彼らはイスラエルを去らせ、イスラエルは出て行ったではありませんか。” サム… 続きを読む なぜ、硬くするの？　ー　サムエル記　第一　６章６節

“人が人に対して罪を犯すなら、神がその仲裁をしてくださる。だが、主に対して人が罪を犯すなら、だれがその人のために仲裁に立つだろうか。」しかし、彼らは父の言うことを聞こうとしなかった。彼らを殺すことが主のみここ… 続きを読む 仲裁　ー　サムエル記　第一　２章２５節

この子のことを、私は祈ったのです。主は私がお願いしたとおり、私の願いをかなえてくださいました。 サムエル記 第一　1章27節 サムエルの母親は、子供が欲しく、神様に祈りました。そうしたら、神様は彼女のお祈りに答えました。… 続きを読む 「かなえて」ー　サムエル記　第一　１章２７節

“そのころ、イスラエルには王がなく、それぞれが自分の目に良いと見えることを行っていた。” 士師記　17章6節 今日の節はとても恐ろしい言葉です。この当時に生きていた人たちは、自分の好き勝手なことを… 続きを読む 自分の目に良いこと　ー　士師記１７章６節

“主の使いは彼に言った。「なぜ、あなたはそれを聞くのか。わたしの名は不思議という。」” 士師記　13章18節 神様は旧約聖書で「主の使い」という形で現れたことが何回かありました。人々は主の使い使い… 続きを読む 不思議　ー　士師記１３章１８節