以前からしていたように ー ダニエル書6章10−11節

 ダニエルは、その文書に署名されたことを知って自分の家に帰った。その屋上の部屋はエルサレムの方角に窓が開いていた。彼は以前からしていたように、日に三度ひざまずき、自分の神の前に祈って感謝をささげていた。すると、この者たち… 続きを読む 以前からしていたように ー ダニエル書6章10−11節

へりくだらせる ー ダニエル4章37節

 今、私ネブカドネツァルは、天の王を賛美し、あがめ、ほめたたえる。そのみわざはことごとく真実であり、その道は正義である。また、高ぶって歩む者をへりくだらせることのできる方である。 ダニエル4章37節 バビロンの王様は、天… 続きを読む へりくだらせる ー ダニエル4章37節

「滅ぼさず」ー エゼキエル書20章16−17節

16.  それは、彼らがわたしの定めを忌み嫌い、わたしの掟に歩まず、わたしの安息日を汚したからだ。それほど彼らの心は偶像を慕っていた。17.  それでも、わたしは彼らをあわれんで滅ぼさず、荒野で彼らを滅ぼし尽くさなかった… 続きを読む 「滅ぼさず」ー エゼキエル書20章16−17節

「思い出さなかった」 ー エゼキエル書16章22節

 あらゆる忌み嫌うべきことや姦淫をしているとき、あなたは、かつて自分が丸裸のまま、血の中でもがいていた若いころのことを思い出さなかった。 エゼキエル書16章22節 この節で、神様は預言者エゼキエルを通して、自分の民(イス… 続きを読む 「思い出さなかった」 ー エゼキエル書16章22節