しかし、彼らの子どもたちは殺さなかった。モーセの書の律法に記されているところに従ったのである。主はその中でこう命じておられた。「父が子のゆえに殺されてはならない。子が父のゆえに殺されてはならない。人が死ぬのは、自分の罪過のゆえでなければならない。」
歴代誌 第二 25章4節
律法の中で、神様は一人ひとりの人の罪は、その人の責任であると教えました。そのため、自分の親の罪のためにさばかれるわけではありません。自分の罪のためにさばきがくるのです。
しかし、幸いなことに、イエス様は全ての罪を取り除く神の子羊です(ヨハネ1:29)。本来は自分の罪のためにさばかれるべきですが、イエス様のおかげで、さばかれなくてもいいのです!